なぜ階層別に分けるのか
Codex は同じツールでも、経営層が知るべきこと、現場が身につけるべきこと、エンジニアが実装すべきことは異なります。全員に同じ講義をすると、経営層には細かすぎ、エンジニアには浅すぎ、現場には自分の業務との接点が見えません。当社の Codex 研修 が階層×レベルのマトリクスで構成されているのは、この理由からです。
3階層 × 3レベルの全体像
| 入門 | 実践 | 定着 | |
|---|---|---|---|
| 経営層・管理職 | AIエージェントの投資判断と事例 | 自社の対象業務と KPI の設計 | ガバナンスと拡大計画の運営 |
| 現場・非エンジニア | デスクトップアプリで任せる体験 | 持ち込み業務の自動化と AGENTS.md | 週次伴走で運用に載せる |
| エンジニア・情シス | CLI/クラウド実行と権限設計 | 開発フローへの組み込みと CI 連携 | 社内標準化と支援体制の構築 |
経営層・管理職向け
- 入門(半日):ChatGPT との違い、「任せる」ことで変わる業務の構造、他社事例、リスクの整理
- 実践(1日):自社の業務を分解し、投資対象を選ぶ。削減時間・品質・リスクの KPI を決める
- 定着(伴走):月次で利用状況と成果を確認し、ルールと対象部署を拡大する
経営層には、操作の細部よりも「どこに投資し、どう測り、どう止めるか」を判断できる状態を目指します。
現場・非エンジニア向け
- 入門(半日):ChatGPT デスクトップアプリから Codex を起動し、サンプルフォルダで集計・資料作成を体験
- 実践(1日):自分の業務データを持ち込み、
AGENTS.mdを書いて実行・検証。任せる業務の一覧を作る - 定着(4〜8週):週1回の伴走ミーティングで、詰まった点の解消と成功事例の横展開
現場向けの核心は、非エンジニアが Codex で業務を任せる方法 で書いた「答えが分かっている業務から始める」ことです。
エンジニア・情シス向け
- 入門(半日):CLI・IDE 連携・クラウド実行の使い分け、権限モードと許可設定、データの取り扱い
- 実践(1日):既存リポジトリでの実装・テスト・PR 作成、
AGENTS.mdの整備、レビューフローの設計 - 定着(伴走):社内テンプレートと標準ルールの整備、他部署の支援体制、利用状況の可視化
エンジニアには、自分が使えるだけでなく、社内の「支援者」になってもらう設計にします。
設計時の5つの原則
- 持ち込み業務で演習する:サンプルより自社データのほうが、研修後の行動に直結する
- 指示書を成果物にする:研修終了時に
AGENTS.mdが手元に残る状態にする - 検証の工程を必ず入れる:成果物を人が確認する習慣を研修内で身につける
- 推進担当を決める:各部門に1人、社内で質問に答えられる人を育てる
- 研修後を設計する:伴走の頻度・期間・終了条件を、研修前に決めておく
助成金には対応していません
当社の研修は、助成金の申請要件に合わせたカリキュラム設計ではなく、貴社の業務に合わせた内容を優先しています。助成金の申請手続きの代行や要件確認には対応していませんので、あらかじめご了承ください。
まずは現状をお聞かせください
対象部署、利用中の契約、セキュリティ要件によって、最適な階層とレベルの組み合わせは変わります。無料相談 で現状を伺い、貴社向けのカリキュラム案をご提案します。



